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ノンレム睡眠 [ノンレム睡眠]

 ノンレム睡眠はレム睡眠ではない状態。
ということで眠っている時の急速な眼球の動きがない状態の眠りを指します。このノンレム睡眠は眼球の動きがないほど、ぐっすり熟睡している状態です。

特徴としては、体温が低下し呼吸や脈拍が穏やかになっています。このノンレム睡眠を得ることで熟睡感が得られます。

不眠症で悩む人の多くは、このノンレム睡眠に移行しにくいということのようです。
多くは、寝る前に脳を刺激する行為を知らず知らずに行って脳が活発な状態で眠りにつこうとすることが原因とも言えるようです。
寝る前は穏やかに過ごし、リラックスして眠りにつくようにしたいものですね。

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睡眠外来 [睡眠外来]

 睡眠外来とは睡眠障害について、診察・治療を行ってくれます。
個人個人の睡眠障害の原因を探り、治療方法を提案してくれます。だから、睡眠の治療に関する専門的知識を持っています。

改善できる睡眠障害は、不眠症・過眠症・睡眠覚醒のリズム障害などです。寝言やいびき・寝相が激しい場合も相談できます。

そして、これらの睡眠障害を治療するにあたって注意することがあります。それは、あなたの睡眠の状態や生活習慣などをできるだけ整理して、病院に行くことです。
ここでは、事実だけを述べる必要があります。項目としては、どのような障害なのか?寝つきが悪いのか、何度も起きるのか、ぐっすり眠れないのかなどといったことが挙げられます。

そして、いつ頃から出始めたのか、寝る時刻・起きる時刻は日々どうなのか。あとは、運動をするのか、寝る前の行動はどうしているかなどなど。

 今はインターネットで探せるので、「睡眠外来 地域名」などの言葉で検索をかけてみる自分の住んでいる場所で見つけることができるでしょう。 

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睡眠時無呼吸 [睡眠時無呼吸]

 睡眠時無呼吸症候群と呼ばれる病気です。
これには、閉塞性・中枢性・混合性という3種類があります。

大多数は閉塞性と言われるもので、上気道が閉塞するのでこのような名前になっています。肥満の人や、顎の骨格が小さい人がなりやすい傾向があるようです。

中枢性は、呼吸中枢の障害による無呼吸です。
混合性は、閉塞性と中枢性の混合タイプです。

症状としては、無呼吸により脳が不眠となります。なので、昼間に耐え難い眠気に襲われます。そして、集中力の低下・起床時には頭痛、そして、抑うつなどとなります。

一般的に家族が、睡眠中に呼吸が停止していたり、大きなイビキなどでこの症状に気づきます。
一人暮らしなどの方は、本人が寝ている時の症状なので気づきにくいですね。

昼間にかなり眠くなる人は、一度病院に相談した方がいいでしょう。

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